やる気だけじゃ保育はまわらない。鍵は“時間の調整力”
「子どもが好き!」
「保育が楽しい!」
そんな気持ちでこの仕事を
始めた人も多いはず。
でも現実は…
- 書類はたまる
- 行事準備で残業
- 頑張ってるのに
時間が足りない

そんな状況に、
疲れてしまっていませんか?
一生懸命やっているのに、
うまくまわらない。
それって実は、
「時間の使い方」
がカギを握っているんです。
特にこれから上の立場に
向かっていく
若手保育士さんにとって、
“やる気”以上に大事なのが、
「時間の調整力」。

これがあるだけで、
仕事のしんどさも、
自分の時間も
変わってきます。
“朝活”は、若手こそ身につけたい“保育の土台スキル”
私が朝活を始めたのは、
保育士3年目の頃。
きっかけは、
「このままじゃ
毎日終わらない…」
という切実な
気持ちからでした。
でも、朝30分〜1時間だけ
早く動くようになってから、
- 書類が進む
- 気持ちに余裕ができる
- 自分の時間が持てる
- 周囲の見え方まで変わる
と、保育も人生もいい方向にま
わるようになったんです。

朝活で得られる“5つの最強メリット”
① 誰にも邪魔されない、
“無音タイム”が最強すぎる
職員室に誰もいない
朝の時間は、
集中力が桁違い。
最優先タスクにも
取りかかれ、
頭の中もスッキリ
整理されます。
静けさこそ、
仕事効率を
爆上げするカギ!
② “定時で帰る人”というイメージを
植えつける
朝に仕事を終わらせれば、
定時で堂々と帰れるように。
「この人は残業しない人」
という印象がつけば、
急に仕事が降りかかる
こともなくせます!
③ 残ってる人には、
仕事が降ってくる説は本当です
夕方、なんとなく
残っているだけで…
- 「ついでにこれもお願い」
- 「この資料、できてる?」
と、仕事が次々に
舞い込むのはあるある。
でも朝やっておけば、
降ってくる仕事を
回避できるんです!
④ プライベートが爆速で充実する
朝に仕事を済ませると、
自分の時間がしっかり
確保できるように。
読書、カフェ、趣味、
家族との時間。
「やりたいことができる日」
が増えると、
仕事にも前向きになれます。
⑤ 自分で時間をコントロール
できるようになる
朝活で1日の
リズムが整うと、
- 「ここで集中しよう」
- 「この時間で切り上げよう」
と、時間を自在に
調整できるようになります。
毎日が残業三昧に
なっていると
そこから時間を
短縮するのは
難しいです。
しかし毎日定時で
帰れると
「後30分は作業できる』
に変わるのです。
これは上の立場に
なればなるほど重要な力。
信頼される人は、
時間の使い方が
うまい人です。
■ 今すぐ|まずは朝、30分だけ早く出勤してみよう
最初から完璧に
やる必要はありません。
朝30分だけ早く動いてみる。
たったそれだけで、
1日の流れも、
自分の見え方も変わります。

そしてその積み重ねが、
「〇〇先生って、
なんか仕事回せてるよね」
そんな印象に
つながっていきます。
実際、朝活をしているので
行事があっても僕は
定時退勤をしています!
最後に|“時間を味方にする”ことは、保育を長く楽しむ秘訣
頑張る気持ちは本物。
でもそれだけで
乗り切るには、
保育の仕事は
ハードすぎます。
だからこそ、
自分の時間を守る力=朝活を
習慣に。
未来の自分が
ラクになる選択、
今日から
始めてみませんか?
